インフルエンザがじわじわと流行してきています。
自治体が注意報を発令する目安の10人を超えてきました。昨季に比べて2週間早いようです。
国立感染症研究所によると患者数は10週連続で増加しており全国の推計患者数は約66万人で2倍近く増えているようです。
今年のウイルスは、2009年に新型として流行した型が最も多かったとの事。
冬休みが終わり学校が始まると学校が再開されると患者数はさらに増える恐れがあります。手洗いの徹底やマスクの着用、外から帰ったらうがいが有効手段です。